手帳やノートなどのデコレーションをするなら、いろんな色を使いたい?
それなら最初から2色のペン先を持つペンでデコりましょう。
たくさんの色を出すことができるペンがあるなら、できるだけ色を使って書きたくなるもの。
でも色ごとにペンを持っていると、どうしてもかさばってしまいますよね。
2色ペンって、思ったよりも使いやすくておもしろいんです。
この記事では、2色のカラーでラインやハイライトから、デコレーションまで対応できるペン『サンスター文具 ツインク』の使用感などについて綴ってまいりますので、どうぞお付き合いください。
○ 単色でもいいけど、多色で楽しめるペンを探している。
ネオンアートみたいな線が書ける
ブリリアントな色味と、光のラインで表現するネオンアートが、最近また流行していますね。
さまざまな色のネオンワイヤーを使って、インテリアなどをデコレーションしたりと、手軽に始めることができるように、100円ショップでもパーツが販売されています。
リアルなネオンを使わずに、ペンと紙で表現できるネオンアートもあり、専用の文房具もお店で購入することができます。
ネオンサインにしても、ネオンアートにしても、ワイヤーだったり専用の文具や用紙が必要ですが、普段から使っているノートや手帳でも、アート風のデコレーションをしてみたいですよね。
そんなときに役立つペンが2色カラーのペンなんです。
サンスター文具 ツインクの使用感
水性インクのあざやかな発色で2色デコレーションができるペン『サンスター文具 ツインク』の使用感をみていきましょう。
単色でも多色でも書きやすい
ツインクのペン先は、ミリペンのような形状のものが、2つ並列になっています。
ファーストインプレッションとしては、なんだか扱いづらそうなフォルムに見えるのですが、使ってみるとその心配は無用とわかりました。
ボディが丸軸なので、特に持ち方に気をつける必要もなく、普通のペンと同じ書き方で、2色をそれぞれ使い分けることができるんです。
2色使いで書くときは、横二列か縦二列かの方向を決めて、書き始めていけば2色の線をキレイに描き出すことが可能になります。
2色書きのときは、少し慣れが必要になるかもしれませんね。
アンダーラインも3通りに書き分けできる
ノートやテキストにアンダーラインを引くとき、単色のみだったら重要度や項目などの区別がつきにくいですよね。
ツインクは単色×2と2色ラインの計3通りに書き分けができますので、区別がつけやすいですし、3in1なので一本のペンだけで、表現することが可能なので、色ごとにペンを持ち替えなくてもスイッチできます。
一本で完結できる便利さと、持ち替え不要の時短効果が両立できる、おもしろくて使いやすいペンなのです。
シンプルなデザインのボディが心地よい
ツインクのボディは、プラスチック製の丸軸で、軸径も太すぎず、細すぎず、どんな人でも持ちやすい、無難なスタイリングとなっております。
透明キャップにクリップがついているので、ポケットに挿して持ち歩くのにも適していますね。
ペン先が特殊な形状をしているので、ボディは普通の形でも問題ありませんよね。
逆にボディスタイルまでこだわってしまうと、価格上昇にもつながってしまいますし、ツールとして考えたら、一般的な形がいちばん使いやすいのではないかと思います。
いろんな2色が選べますね
ツインクのカラーラインナップは全部で16パターンとなっています。
ライトブルー×バイオレット
レッド×ライトブルー
オレンジ×ピンク
グリーン×バイオレット
ピンク×ライトブルー
バイオレット×ピンク
ライトブルー×オレンジ
ピンク×グリーン
ミント×ライトバイオレット
イエロー×ミント
レッド×ブラック
オレンジ×イエロー
ミント×ピンク
ミント×ブラウン
ピンク×ライトバイオレット
ライトバイオレット×イエロー
水性インクの発色性を活かした多色展開で、
とってもワクワクしています。
ツインクであざやかなきらめきを描こう
この記事では、2つのペン先で3通りの線を書ける、ネオンアートライクな水性ペン『サンスター文具 ツインク』の使用感などについて綴ってまいりました。
そういえば、子供の頃に日本のペンを一緒にに持ちながら、色違いの2重線を書いていたのを思い出しました。
ツインクだったら、二本持ちしなくてもあざやかな2重線が書けちゃいます。
ありそうでなかった二刀流の水性ペンで、あなた好みのダブルラインを引いて、あざやかなノートに仕上げていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。