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通夜・葬儀へ初めて参列する方へ【不安点を解消しましょう】

普段あまり縁のないお葬式ですが、ふいに参列することになったらどうしますか?

年齢を重ねていくごとにお葬式へ赴く機会は増えてくるのですが、ほとんどの人にとっては慣れないことなので不安を感じることもあるかと思います。

この記事では、通夜・葬儀へ参列するにあたり抑えておきたいポイントを解説していきますので、お付き合いください。

通夜・葬儀参列時に準備しておくこと

お通夜やお葬式に会葬者として参列するときに、前もって準備や確認をしておかなければならないことがいくつかあるのですが、ポイントでまとめると

  • 情報の確認
  • 香典の準備
  • 服装、身だしなみのチェック

となります。

順番に解説していきますね。

情報の確認

準備事項の中で最も重要なのが、参列する葬儀についての情報を確認することです。

どういった情報を知っておくべきなのかを見ていきましょう。

開式時間を確認する

通夜式・葬儀告別式の始まる時間を確認しましょう。

開式時間については友人知人からの連絡が回ってきたときや、仕事の関係者であれば訃報のメールもしくはFAXなどで知ることになると思います。

もしそういった情報網でもわからなかった場合は、担当葬儀社に連絡して尋ねるか、関係の深い間柄であれば直接遺族か親族に電話して聞くのも手段の一つです。

開式の時間がわかれば、参列のための時間配分が計算できます

通夜に参列する・仕事で間に合わないので通夜式終了後にお参りに行く・通夜は無理なので葬儀に参列する・どうしても予定がつかないので葬儀後に自宅へお参りに行くといった参列タイミングの判断も可能となります。

最近の参列状況としては、仕事があるため日中の葬儀へ参列することが難しいので、仕事終わりに通夜へ参列する人の割合が多いようですね。(何よりも仕事に縛られてしまう現代日本人の悲しき習慣というかなんというか…)

会場の場所を確認する

葬儀式場とひと口に言っても、葬儀社の斎場・寺院・貸しホール・公民館・自宅などいろんな場所がありますし、区域内に数か所の斎場をかまえる葬儀社もあります。

なので、担当葬儀社の名称だけを頼りにすると、目的地とは別の会場へ向かってしまうというミスも起こる可能性があります。

そういった間違いをしないように斎場の住所を確認し、その場所までの道のりや交通手段、所要時間をチェックして開式時間に間に合うよう予定を組みましょう。

葬儀スタイルを確認する

以前とは違い、近頃は葬儀の形式がいくつか存在します、特に気を付けなければならないのは家族葬と一日葬です。

訃報を知った時に、家族葬にて親族のみで執り行うという旨の情報を得た場合は参列を控えましょう

遺族としても、家族葬でする旨のお知らせをしていたのに会葬者が来てしまったら内心良い気持ちにはなりませんのでご注意くださいね。

また、一日葬スタイルの葬儀は通夜式がありませんので、葬儀式に参列するか、通夜の日しか会葬できない場合は遺族や葬儀社に尋ねて、お参りが可能であれば会場へ向かうようにしましょう。

香典の準備

通夜・葬儀に参列するにあたり必要になる香典ですが、故人や遺族との関係でおおよその相場が存在します。

相場より少なすぎても多すぎても失礼になりますので、金額の目安を確認しておくことが大切ですね。

こちらの記事で香典の目安などを解説していますのでチェックしてみてくださいね。

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香典のお金を準備したら、当然それを入れる袋が必要です。

香典袋はコンビニにも売っていますし、葬儀社の斎場であれば総合窓口などでも販売していることがほとんどですので、問題ないかと思います。

香典袋を入れる袱紗(ふくさ)もあれば完璧ですが、無ければ無いで大丈夫です。

袋の表書きがよくわからなければ【御香典】でよいです、あとは中身を確実に袋に入れて持参しましょう。(たまにあわてて香典袋だけ渡して中のお金を入れ忘れていたという人を見かけますので…)

服装・身だしなみのチェック

葬儀へ会葬をするときの服装は、よくマナー本に書いてあったりのですが『喪服もしくは、華美でないものであれば平服でも可』というベースがあります。

喪服は、葬儀や仏事の時などに着用するもので、黒のスーツやアンサンブルなどを指します、これは一般常識だと思いますのでほとんどの方がわかるでしょう。

華美でなければ平服でも可… もっと簡単にすると『派手じゃなければ喪服じゃなくてもいいよ』という意味です、【平服】という聞きなれないワードが混乱を招きますね…。

平服という言葉を語感でとらえてはいけません、普段着とかカジュアルとかそういう意味ではありません。

平服は『常識的に考えるところの、その場に合った服装や格好』を意味する言葉です、衣料品店に行って『平服売り場はどこですか?』と尋ねてもそんな売り場はありません。

その場に合った服装なので、男性なら黒や紺系のスーツ、女性なら黒、グレー系のセットアップやアンサンブルなどが葬儀における平服になるでしょう。

身だしなみチェックですが、男性は髪形やひげを整えてください、女性は化粧を薄めにしてアクセサリーは地味目にし、長い髪の場合はまとめるとよいでしょう、あとは革靴についてですがたまにしか履かないものは靴底が劣化してボロボロになり式場を汚してしまう原因となる場合がありますので、確認をしたほうがいいですね。

服装が整ったら次は持ち物の準備です、でもお葬式へ参列するときの持ち物なんてあんまりありません、持っていくとすれば、【香典】【数珠】【ハンカチ】くらいでしょうか、その他は財布やカギなどいつものお出かけと同じですので説明不要でしょう。

数珠は仏教の時に必要ですが自分のものを持っていない人も多いでしょうね、今後のためにひとつ買っておくのもいいかと思いますが、葬儀社の窓口で貸し出してくれるところもありますので、それで済ませてもいいかもしれません。

服装について補足ですが、仕事などで準備をする時間がなくて仕事の制服や作業着で参列しなければならない場合もあるかと思います。

こういう時は、服装云々よりも参列をしたいという気持ちのほうが大事になりますので作業着などでの会葬もよしとされることがほとんどです。

そして初めての会葬へ…

出発までの段取りができて、心の準備まで整ったら葬儀場へ向かいましょう。

葬儀場へ向かった後の流れについては、こちらの記事で解説していますので続けて読んでみてください。

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いろんな気持ちが混ざり合うと思いますが、優先すべきは故人に対する弔いの気持ちですので、そのことを心に刻んでお葬式に参列をされてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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