2020年のコロナウイルス流行から生活様式が少しずつ変化していますね。
外出先でトイレを使用し手を洗った後、手を乾かそうとしてもジェットタオルなどが使用できなくなっていることもしばしばです。
そんな時はハンカチを使うのですが、特に男性の場合は『ハンカチをポケットに入れるとかさばるから…』という理由でハンカチを携帯していないことが多いようです。
この記事ではタオル地でも厚くならないハーフサイズのハンカチについて綴ってまいりますのでどうぞお付き合いください。
○ 持ち歩きやすいハンカチを探している
○ 男性へのプレゼントをハンカチにしようと考えている
○ 普通のハンカチはかさばるからイヤだ
ハンカチを持たない男性
濡れた手を拭く、汗を拭くなど毎日使用する機会のあるハンカチなのですが、手を洗ったらペーパータオルやジェットタオルで済ませたり、汗をかいても手で拭ったりフェイスタオルを使ったりと代用できるものがあるためハンカチを持たない男性も多いようですね。
特にスーツなどのポケットに入れたとき、膨らんでしまったりゴワゴワしたりとかさばりがちなことが携帯するのを敬遠される原因になっているようです。
思ったよりもハンカチを持たない男性が多くいる中で、ハンカチを持って使っている男性を見たら『エチケットを心得ている』とか『マナーが身についている』といった好印象を持たれます。
ビジネス・プライベート問わず『上品な人だな』と思われるイメージづくりって大切なことですよね。
ハンカチは手を拭いたりするときに使うものですが、それとともにファッションアイテムの役割を担ってもいるのです。
タオルハンカチが気持ちいい
ハンカチといえば綿やポリエステル、ナイロンなどの繊維を使って作られるのですが、最近はタオルと同じ織り方で仕上げてあるものもよく見かけるようになりました。
このようなタオルハンカチはその他の織り方をしたハンカチよりも吸水性と吸湿性の優れ、使い心地や手触りもよく人気となっているようです。
ですが、タオルと同じように厚みのあるハンカチのため、一般的なサイズ(約25㎝四方)のハンカチを携帯するために四つ折りにするとけっこうかさばるサイズ感となってしまい、使い心地と携帯性の両立がしづらい状態となるのでした。
ハーフサイズでスタイリッシュ
『タオル地ではない織り方のハンカチならかさばらないじゃない』という意見もあるのですが、通常タイプのハンカチは一度使うとシワができたり、よれたりしやすいので、どちらかというとタオル地のハンカチが使いやすくてシワにもなりにくいので見た目もよろしいと感じます。
『タオル地のハンカチだと結局厚みが出てかさばるじゃん』というあなたに、ハーフサイズのタオルハンカチをおすすめします。
サイズがハーフなら厚みもハーフ、使いやすくて持ち運びやすいバランスのとれたハンカチなのでスタイリッシュに使いこなせること間違いなしです。
今治タオルのハーフハンカチ
日本のタオル産地はいくつかありますが、その中でも今治タオルが有名ですよね。
吸水性をはじめとする数々の基準をクリアした製品のみが今治ブランドを名乗ることができます。
その今治ブランドを背負ったハンカチが、田中産業さんの作るハーフタオルハンカチシリーズです。
通常のタオルハンカチが約25㎝四方の正方形であるのに対し、ハーフタオルハンカチは25㎝×12.5㎝の長方形スタイルとなっています。
正方形のままミニマムにするのではなく、長方形に半分とすることで手持ちのサイズ感はそのままに厚みを抑えることが可能となっているわけですね。
センター部分が折り目の構造なので、折りたたみも簡単で厚みの軽減にも役立っています。
ハーフタオルハンカチの使用感
今治タオルのハーフハンカチを使ってみたのですが、まず携帯性抜群なところがいいですね。
スーツやズボンのポケットに入れてもかさばりませんし、バッグやポーチなどに入れても荷物を圧迫しません。
そして吸水性も今治タオルだけあって通常の使用ならば何の問題もなく水分を吸い込んでくれます。
ハーフタオルハンカチを使用した率直な感想は『もっと早く出会いたかった』…そう思わせるほどの使いやすさでした。
普段使いにも、プレゼントにも
これまで『タオルハンカチはかさばるから…』とハンカチを使っていなかった人にぜひ使ってほしいハーフタオルハンカチ。
今治タオルで、吸水性抜群で、ハーフサイズでかさばらず、カラーリングもビジネスからカジュアルまで対応できるラインナップとなっていますので、仕事やお出かけの時の身だしなみアイテムとして使ってみてください。
男女問わず使えるデザインとサイズですのでプレゼントにも最適です。
あなたのエチケットに変化を与えるハンカチがここにありますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。