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2+1エボルト全景

ツイスト式多機能ペンパイロット2+1エボルトは書きやすい?書きにくい?

2+1エボルト全景

キラリと輝くアルミの上質なボディが心を躍らせてくれる。

あなたの筆記にスパイス与えてくれる多機能ペンです。

多機能ペンは今やビジネスシーンに欠かせない、メジャーで便利な筆記具です。

仕事での重要なシーンで使用しても遜色のないものは、少しお高い値段で手が出しづらいですね。

気軽に使えて高級感のある、コスパ抜群の多機能ペンはないのかなって思いますよね。

この記事ではうっとりする外見で使う人を魅了する『パイロット 2+1 エボルト』の使用感などについて綴ってまいりますのでどうぞお付き合いください。

こんなお悩みを持つあなたへ…
○ 大事な場面で使っても恥ずかしくない、手頃な多機能ペンを探している。
○ オシャレな多機能ペンの入門編みたいなペンをはない?

2+1エボルトのツイスト式という仕組み

多機能ペンの繰り出し機構は、ペンによって仕組みが少しずつ異なります。

このブログで多機能ペンを扱うたびに紹介したりしていますが、主な仕組みとして、スライド式・ロータリー式・ツイスト式・振り子式の4つがございます。

エボルトの繰り出し機構は、ツイスト式が採用されています。

ツイスト式は、ペンの軸を回す方向でシャーペンとボールペンを繰り出していきます。

ロータリー式のように、ずっとクルクル回すことができないのですが、回転させる方向が決まっているので、ペンの配置を覚えてしまえば、繰り出しも容易にできるようになります。

ツイスト式を採用しているペンは、他の仕組みのものと比べて少ないので、一度触れてみる価値はありますよ。

パイロット2+1エボルトの使用感

エボルト仕様

ツヤのあるボディで、質感の高さを演出してくれるツイスト式多機能ペン『パイロット 2+1 エボルト』の使用感をみていきましょう。

ずっと見ていたい美しいボディ

エボルト横顔

光に当たると輝きを放つエボルトのボディは、アルマイト加工されたアルミでございます。

アルマイトとはなんぞやと思いますよね。

当方は文房具ブログなので、くわしくは書きませんが、アルマイトはアルミ素材そのものに皮膜を作る表面処理です。

一般的な金属めっきのように、皮膜を付着させるのではなく、素材と皮膜が同化している状態ですので、強度があり、変化にも強いというのが、アルマイトのメリットでございます。

アルミの軽量ボディにアルマイト加工の強度と見た目の美しさを兼ね備えた、持ち運びしやすい多機能ペンに仕上がっていますね。

ツイスト式の繰り出し機構

ツイストエボルト

2+1エボルトは回転型多機能ペンのツイスト式を採用しています。

ボディ中央に、0.5・R・Bと表記がされていて、軸を右に回すとシャーペン・赤ボール・黒ボールの順に繰り出されていきます。

左に回すとその逆ですね。

同じ回転型のロータリー式のように回り続けるのではないので、芯の選択もしやすいですよね。

ただ、軸を回転させるときにまぁまぁ引っかかりを感じましたので、そこは注意ですね。(特にシャーペン部分)

なめらかなアクロインキの4C規格

油性インクはかすれやすくて書き味も良くないし、利点は消えにくいだけ…なんてのははるか昔のお話です。

2000年代に入り、低粘度の油性インクや、油性と水性をかけ合わせたハイブリッドなゲルインクが登場し、ボールペンのインクは幅広い展開をしています。

2+1エボルトに搭載されているのは、パイロットの低粘度なめらか油性インクアクロインキでございます。

多機能ペンのリフィルは、回転型や振り子式の場合4C規格が多いのですが、エボルトもしっかり4C規格に対応しています。

アクロインキも書きやすくていいのですが、もし自分の気に入ったメーカーのインクで、4C規格のリフィルが発売されているなら、交換することも可能ですよ。

好みの分かれる使い心地と気になる点

気になるエボルト

アルミボディで手軽に使える2+1エボルト。

少し気になる部分もございます。

それはペン上部の消しゴムをカバーするフタなんですよね。

消しゴムを使うためには、金属のフタをクルクルと回して開けないといけないんです。

ただでさえ小さめの部品なのに、それを回して開けるという行為が、アプローチの悪さを助長していますね。

そして、この金属の部品がちょっと重たいんです。

感触と重量から考えて、この部品はアルミっぽくありません。

重いパーツがペン上部にあり、多機能ペンのギミックがペン上部に集約されているということは、重心がペン上部にいってしまっているということでございます。

ボディのほとんどがアルミということもあり、ペン上部の重さの影響をもろに受けた書き心地になってしまいます。

どんな感じか例えるなら【子供の頃にやったことがある、手のひらに棒をのせてバランスを取る遊び】を筆記しながらやっているようなものですね。

短時間の書き物なら気になりませんが、長時間の筆記となると「うーん」という気持ちになりますね。

すべすべの本体ですが、しっかり握って書きましょう…ということでございます。

うっとりしながら使えるコスパの良いエボルト

エボルトの魅力

この記事では、発色鮮やかな美麗ボディが目を引くツイスト式多機能ペン『パイロット 2+1 エボルト』の使用感などについて綴ってまいりました。

普通はこれくらいの性能の多機能ペンだったら2,000円くらいが相場なのですが、2+1エボルトは1,000円~というコスパの良さでございます。

使いやすいところもあれば使いにくいところもある。

でも、そのすべてを凌駕するほどの美しいスタイリングで良し悪しを包み込んでいます。

ペンの個性を愛しながら使っていける多機能ペンですよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

2+1エボルト全景
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