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パイロットの激細0.3㎜ アクロボールとジュースアップを使いこなそう!

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油性のアクロインキと水性顔料ゲルインキ。

パイロットのなめらかインキボールペンで、激細のラインを書きまくりましょう。

ボールペンの細芯ブームで、0.3㎜が主流となりつつあるボールペン市場ですが、パイロットが発売している激細のペンは、どんな使い心地なのでしょうか。

この記事では、超低粘度油性アクロインキ搭載の激細ペン『パイロット アクロボール』となめらかなゲルインキの激細ペン『パイロット ジュースアップ』の使用感などについて綴ってまいりますのでどうぞお付き合いください。

こんなお悩みを持つあなたへ…
○ アクロインキはサラサラ油性らしいけど、細い芯でもちゃんと書けるの?
○ ジュースアップの激細芯は、なめらかな書き心地もそのままなの?

パイロットアクロボール0.3㎜の使用感

アクロボール0.3仕様

なめらか油性ボールペン、サラサラなアクロインキで激細の線が書ける『パイロットアクロボール0.3㎜』の使用感をみていきましょう。

ゲルインキばりの濃くて細い線

アクロボール全景

アクロボールに搭載されているアクロインキは、一般的な油性インクの5分の1の粘度であることを売りにしています。

粘度が低くなればなるほど、インクが紙に浸透して、しっかりと濃い線が書けるようになるんですね。

粘度が低くても油性インクなので、にじみに強く、速乾性もあります

サラリとインクが供給されるので、筆圧もそんなに必要とせずに書けるから「これが油性インクなの?」と思ってしまう書き味で、激細の濃い線が筆記できてしまうんです。

0.3㎜のボディタイプは4種類

アクロボールは、2008年の登場から現在まで、単色・多色のラインナップでベーシックなものから高級なものまで、さまざまなタイプが発売されてきました。

2021年に登場した激細0.3㎜芯を搭載するアクロボールは、

ベーシックなアクロボール 150
リッチ仕様のアクロボール T series
コンパクトなアクロボール 300 500 1000
3色タイプのアクロボール 3

の4種類となっています。

これからもラインナップが増えるかもしれませんが、どれも使いやすいので好みでチョイスしてみてください。

書くときは、ゆっくり・軽く・ペン立てて

かすれにくい書き方

一般的な油性ボールペンって、ある程度筆圧をかけてガシガシ書いても、かすれずに書けたりしますよね。

でも細い芯の油性ボールペンで書くときは、筆圧をかけすぎると、線がかすれてしまうことが多くなります。

アクロボールはサラサラのインクで書きやすいのですが、書き方しだいでかすれが起こってしまいます

ではどうやったらかすれの少ない線が書けるのか。

コツは、ゆっくり・軽く・ペン立てて! でございます。

まず書くスピードは、ゆっくり丁寧にするとインクがしっかり紙に伝わってくれます。

そして筆圧は軽くでオッケーです、というか筆圧が強いとボールが押さえ込まれてしまうのか、インクが出にくくなってしまいます。

あとペンを寝かせ気味にして書こうとすると、ボールの回転が紙に伝わりにくくなるので、かすれの原因になってしまいます。

油性激細ボールペンのかすれにくい書き方、ゆっくり・軽く・ペン立ててを忘れずにやってみてください。

パイロットジュースアップ0.3㎜の使用感

ジュースアップ仕様

手頃なゲルインキボールペンながら、スタイリッシュで低重心、新開発のチップで使いやすい『パイロット ジュースアップ0.3㎜』の使用感をみていきましょう。

ゲルインキは細書きに最適です

ジュースアップ全景

ジュースアップに使われているインクは、水性顔料ゲルインクです。

ちょっと聞いただけではどんなインクか想像がつきませんが、水性インクのなめらかさと、顔料インクの耐水性をうまく融合させたゲルインキなんですよね。

水性ペンはインクの出がよくて、サラサラと書けるのですが、水に濡れたり、蛍光マーカーなどで上からラインを引いたりするとにじんでしまいます。

その弱点に対応するべく、にじみに強い顔料インクを採用しているのですね。

ただ、顔料は成分の粒子が大きめなので、サラサラの書き心地にするためには、工夫が必要になります。

ジュースアップのゲルインキは、特殊な添加剤を配合し、顔料の粒子を均一に分散させて、なめらかなインクの出方を可能にしていますので、書き味サラサラで激細のペン先でもしっかり書けるのですね。

シナジーチップと多彩なカラバリ

シナジーチップ搭載

細い芯のボールペンでよく見るペン先は、針のような鋭いチップですよね。

細身のチップは、ペン先の視認性に優れていて、細い線を書くのに適しています。

でも従来からあるコーン型のチップも、ペン先をしっかり支えてくれるので、筆圧にも強くて使いやすいんですよね。

ジュースアップは、パイプ型のチップとコーン型のチップのハイブリッドである、シナジーチップを搭載しています。

2タイプのチップの長所を取り入れて、剛柔兼ね備えたペン先が、細字を書くあなたの助けになってくれるのですね。


ゲルインキは、油性インクにくらべて発色性がいいので、いろんなカラーのインクを作ることができます

ジュースアップ0.3㎜のカラーラインナップは10色展開となっているので、好きな色を選んで使うことができますよ。

ただし、替芯はブラック・ブルー・レッド・ブルーブラックの4色しか発売されていませんので、色によっては再度本体ごと購入する必要がありますのでご注意ください。

激細な線をアクロバティックでジューシーに!

アクロバットジューシー

この記事では、パイロットの油性&ゲルインキの0.3㎜ボールペン『パイロット アクロボール』と『パイロット
ジュースアップ』の使用感などについて綴ってまいりました。

油性インクのにじみにくさと、速乾性を活かしながら、しっかりと濃い線が書けるアクロボール。

ゲルインキのなめらかさと発色性の良さで、いろんな色を表現できるジュースアップ。

激細ペンが主流の時代に、インク性能と細字を書くための技術がつまったボールペンで、細く長く楽しく筆記をしていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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